風流・杖踊 ふりゅうつえおどり

【県指定】無形民俗文化財
大分県佐伯市弥生大字大坂本地区
■沿革 例年8月24日(旧暦では7月24日)に、愛宕神社の夏祭に大字坂本、大字尺間の両地区氏子によって奉納されてきた。まず獅子の道楽、杖が言い立てをして庭入り前半を遣う。続いて、しずみ(歌)・千早振る(踊り)と杖、以下、歌・踊りと杖を4回繰り返し、最後に獅子が道楽を舞う。近年の風流は神輿の前で、杖踊や獅子舞の勇壮華麗な演技の合間に演出する格好となっている。
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