【市指定】無形民俗文化財 大分県佐伯市宇目河内地区 ■沿革 河尻杖は、江戸時代末期文政の頃(1820年前後)に弥生の荒川流の伝授を受け、いつの時代か中断し野津市村神野から伝授したが再び中断し、明治39年に佐伯臼坪の御所明神流を伝授され、現在に至る。現在は、荒川流と五所明神の形から生まれた河尻独特の流派となっている。以前は、椿原祭典と八匹原祭典の両方に呼ばれていたが、現在は隔年でどちらかの祭典のお供として杖の舞を奉納されている。 |
佐伯市の文化芸術に関する情報をお届けします!
【市指定】無形民俗文化財 大分県佐伯市宇目河内地区 ■沿革 河尻杖は、江戸時代末期文政の頃(1820年前後)に弥生の荒川流の伝授を受け、いつの時代か中断し野津市村神野から伝授したが再び中断し、明治39年に佐伯臼坪の御所明神流を伝授され、現在に至る。現在は、荒川流と五所明神の形から生まれた河尻独特の流派となっている。以前は、椿原祭典と八匹原祭典の両方に呼ばれていたが、現在は隔年でどちらかの祭典のお供として杖の舞を奉納されている。 |